「適正管理委託費 簡易シミュレーション」では、マンションの総戸数、階数、築年数のほか、管理員、日常清掃員の勤務時間やエレベーター数、機械式駐車場情報などを入力するだけで、管理委託費の適正値が自動計算されます。
管理委託費の適正化を検討しているマンション管理組合の皆様や管理会社のフロント担当者にとって、最適のツールとなっています 。
シミュレーション結果例
当シミュレーションは無料で利用できます。
早速、下記の「入力シートはこちらから」をクリックして、シミュレーションを始めてください 。
※シミュレーション結果はPDFでも作成できますので、理事会などでの共有、検討資料として活用できます。
※管理組合の「定期総会議案書」や、管理委託契約の「重要事項説明書」などが手元にあれば、スムーズに入力できます。
なお、当シミュレーションにおける「適正管理委託費」については、実績豊富なマンション管理組合コンサルタントの知見をもとにした実勢相場であり、適宜更新される可能性があります。
※「適正管理委託費」について
最近は人件費の高騰に加え、リプレイスに積極的な会社も減っているため、管理委託費の適正額も上がってきています。管理委託費を適正額以下にしようとすると、管理品質の低下や後々の値上げ要求、あるいは管理会社側からの管理委託契約の解約・終了を招くことにつながります。どこまでも下がればよい、というものではないことを十分にご理解ください。